あまりお得ではない?ヤクルト本社(2267)の銘柄分析

2020年3月21日日本株, 株主優待, 権利確定月3月, 権利確定月9月

日本株について評価・分析をするコーナー

注目した企業において長期投資、配当金なので投資対象として魅力的なのかを分析します。

分析手法としてPER、売り上げ・当期利益、EPS、1株あたりの配当金、配当性向、ROEの6つの観点を5段階評価で評価します。

もちろんこれは私が独断で作った指標です。少しでも皆様にわかりやすい指標があればと思い作成しました。

今回はヤクルト本社(2267)を分析します。



▼ヤクルト本社は買いか?

・長期投資目線では買うメリットなし



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ヤクルト本社とはどのような会社?

ヤクルト(Yakult)は、株式会社ヤクルト本社が製造・販売する乳製品乳酸菌飲料である。
ヤクルトは、京都帝国大学医学部で微生物を研究していた医学博士代田稔が、1930年(昭和5年)に乳酸菌の一種であるラクトバチルス・カゼイ・シロタ株(L. カゼイ YIT9029)の強化・培養に成功し、1935年(昭和10年)に福岡県福岡市で代田保護菌研究所のもとに飲料として製造・販売を開始したことに始まる。
「ヤクルト」(Yakult)という商品名は、エスペラント語でヨーグルトを意味する「ヤフルト」(Jahurto)を元にした造語である。
日本国内でヤクルトの販売量が最多を記録したのは1972年(昭和47年)で、1日平均で1,600万本を売り上げた。これは約7人に1人が毎日ヤクルトを飲んでいた計算になる。2006年(平成18年)4月時点では、オリジナルのヤクルトだけで1日約300万本、ファミリー商品を含めると約900万本が販売されている。
wikiより抜粋
  • 資本金:311億1,765万
  • 従業員数:2,876名
  • 決算月:3月
  • HPより抜粋


現在の株価とPER(株価収益率)は?

  • 株価:6,010円
  • PER(株価収益率):26.3 倍
  • 売買高:385,300 株
  • 配当利回り:0.76 %

めちゃくちゃ高いですね、僕のボーナスよりも高いですよ泣

ここまで高いと少し投資するのに億劫になってしまします。

もう少し下がってくれると嬉しいのですが。

PERが25を越えると比較的割高に感じてしまいますね。。。

日本の株価の平均PERが10~15ですので高い部類にはいります。

指標的には割高ですのでよっぽど他に良い材料がない限り、手出しはしないほうがいいですね。

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直近5年間の株価チャート


2019年にはいってから軟調です。それでも、株価が6000円を超えているのでまだまだ高い部類です。
今買うのは得策ではないかもしれないです。



ヤクルト本社の売上高と当期利益は?


素晴らしいですね!!!当期利益が右肩上がり!

間違いなく投資対象として考慮しないといけません。

右肩上がりですとよっぽど配当性向が高くない限り減配の可能性は低いですからね。

この調子でどんどんと企業成長して欲しいです。

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ヤクルト本社のEPS(1株あたりの利益)の推移は?


素晴らしいですね!!!EPSが右肩上がり!

企業収益も継続的に増えて行っているのが見て取れます。

EPSが継続的に上がっていると株価も大きな下げが起こりにくくなるので長期投資にはぴったりです。

この調子でどんどんと企業成長して欲しいです。


ヤクルト本社の1株配当と配当性向の推移は?


こちらの銘柄の配当利回りは0.73%です。

配当利回りが1%を切っています。

この時点で高配当銘柄とは程遠い銘柄になっています。

この先、よっぽど株価が伸びれば投資対象として魅力です。

ですが、配当金目当ての私からすればあまり魅力には感じません。

他の株価を見た方がいいですね


3年連続で増配銘柄です。

連続増配年数は短いですがこれからもどんどんと実績を増やして欲しいです。

まだまだこれからの銘柄ですね!

この調子でどんどんと増配して欲しいです。

配当性向が20%です。

まだまだ増配できますね笑

さすがにここまで配当性向が低いと減配のリスクは低そうです。

是非とも5年・10年と連続で増配して欲しいですね。

ヤクルト本社の株主優待は?


ヤクルトの自社商品(3月のみ) (1)飲料、乾めんの詰め合わせ
(2)化粧品
【株式継続保有期間3年未満】
・100株 … (1)
・1,000株 … (1)
【株式継続保有期間3年以上】
・100株 … (1)+(2)
・1,000株 … (1)+(2)
※100株と1,000株では詰め合わせの内容が異なります。
◎神宮球場の「東京ヤクルトスワローズ」公式戦の株主優待証(9月のみ)
・100株 … 4ポイント
・1,000株 … 24ポイント
※1ポイントにつき外野自由席チケット1枚と交換できます。
HPより引用

優待の中身はジュースや乾麺が主です。正直、6000円払って欲しい優待内容ではないような気がします。

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ヤクルト本社のROE(自己資本比率)の推移は?


残念ながら今年はROEは10%を超えていません。

あと少しで優秀ラインとされる10%に到達できます。

この調子で今後に期待しましょう。

投資観点からすると少しまだ難しいなと感じます。

まとめ

上記のレーダーチャートは今回着目した項目を表したものです。

  • 売上高・EPSは右肩上がり
  • 株価は割高
  • 優待もそこまでお得ではない
  • 配当利回りも1%未満

正直、お勧めできる銘柄ではありません。配当・優待のどれをとってもお得銘柄ではありませんし、株価も軟調です。

ヤクルトを応援したい方は買ってもいいかもしれませんが私自身は今の所購入予定はありません。

もしこの銘柄がきになる方がいらっしゃいましたら四季報などで調べて見てはいかがでしょうか?

以上!!!



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